2014年2月4日火曜日

学んで自分が変わる充実感!


ソニア・ショケットさんは「教える側に回っても1年に1度は生徒になりなさい」とおっしゃっているそうですが、とてもわかります。時には生徒の立場になってみて、わかることや感じること、謙虚になれることはたくさんあるし、また、与えてばかりだと自分が枯れてくる感じがしますし。

なので1年に必ず何か一つは、興味を持ったWSを受けるよう心がけていたのですが、ここ2年ほどどこかアウトプットモードだったのと、勉強したいけどこれ!というものがみつからない状態でした。

それが去年の後半あたりから一気に勉強モードに入りまして、しっかり学んでみたいというものにも出会い、今なんだかプライベートが勉強で忙しいです。まだ学んでいる途中だとブログやお仕事でシェアするのも難しい感じですが(頭のなかで十分整理しきれていないものも多いので)、少しずつ反映させていけるかなと思います。色々変わるところも出てくるかもですが、自分が充実感を感じていて、それにあった形に変化していくのなら大丈夫だろうと思ってます。

あと、最近思うのは癒しの世界に感心を持つと最初は色々なものを齧ってみる人が多いと思うけれど(自分に何が合うのか・やりたいのか探してみないとわからないことも多いから)、趣味ではなく仕事として、或は専門的にやりたいのなら、あるところまできたらやはり方向性は絞ったほうがいいですね。

料理の世界でもフレンチの巨匠が中華の巨匠にはなれないように、この世界も5年、10年と一つのことをやってわかってくることも多いので、あれもこれもで中途半端な状態にならないほうがいいかなと思います。